役員紹介


代表取締役
平原 匡(ひらはら ただし)

上越市出身。進学のために上京後、10年の佐渡島暮らしを経てUターン、地元で弊社を起業する。地域に眠る食、建築、街並み、人びとに価値を見出し、その活かし方を常に考える「地域資源プロデューサー」。
2016年6月上越妙高駅前にコンテナ商店街「フルサット/FURUSATTO」を開業。
北信越エリアの地域資源を掘り起こし、その価値を伝える発信役として活動していたが、5年前に大動脈解離となり病倒。生死経験し、足の不自由はあるものの現場に復帰。美味しく食べることと懐かしの映画、大河ドラマが好きなアラ50として、上越妙高駅前を基点に活動中。


取締役
平原 留美(ひらはら るみ)

埼玉県出身。新潟県人となって10年以上が経過し、雪かき・雪下ろし・「ピーター」での除雪もエクササイズだと思って好んで行う。かつては外回りの営業、事務、士業アシスタントなど幅広く経験。普段は「フルサットカフェの店長」。弊社で担う業務としては直営事業の営業・渉外・総務実務を担当。
書道の師範資格と、バスケットボールができる体力が欲しいと思っている2児の母。

好き嫌いがなく、地元の美味しいものが好き。また、美味しいものを察知し、すぐにカフェメニューにしようとして、実現させてしまうバイタリティの持ち主。


取締役
野添 幸太(のぞえ こうた)
[観光事業担当]

<主な経歴>
愛知県名古屋市出身
〇1985年 株式会社日本交通公社入社
※旅行営業(渉外営業・個人販売・店舗マーケティング)ののち、約25年間を旅行、観光の新規事業開発を担当。
※商事部門/国内産直グルメ通販開発、おみやげネット通販立ち上げ
※旅行部門/旅行コールセンターシステム開発、インバウンドコールセンター立ち上げ
※観光部門/観光情報サイト立ち上げ(社内起業)、タクシー定期券開発、民泊チェックインシステム開発
〇2021年3月 JTBを退職
〇2021年12月旅ナカラボ合同会社 起業

「日本の旅をもっと便利に、もっとおもしろく、アップデートする」をミッションに観光事業開発支援、観光土産企画開発。
おいしいラーメンを探して全国を旅することが一番やりたいこと。


取締役
横田 孝宜(よこた たかよし)
[地域事業開発(地域DX推進)担当]

<主な経歴>
新潟県上越市出身
2000年 大学院修了後、ソフトウェアベンチャー、ファブレス PC メーカー、大手駐車場開発企業などで総務人事・財務経理等経営 管理業務に従事
2017年 株式会社北信越地域資源研究所 取締役
※経営管理、地域事業のコーディネート・イベント企画
2018年 デジタルマネージ・ウィズエー株式会社設立 代表取締役 <現任>
※ICT 技術を応用した人の存在(数)を計測するシステムパッケージの開発・提供
(令和3年度、令和4年度新潟県スタートアップ事業採択)

「新幹線開業で地方だけでなく、地方に住むことの魅力も増す」と帰郷した、新幹線で人生を変えたひとり。性格は自他共に認める「やる気・スピード・直球勝負」のあつ(くるし)い人。管理系出身の経験を活かし、人・カネ・モノ・情報をまとめ、それらを活かす組織づくりや業務管理が得意。